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【賃貸管理】賃貸物件のトラブル対応について④

NAOKI MIZUTANI

室内 ペット

 

名古屋市を中心に東海エリア全域で活動しているエーチーム株式会社です。

以前の記事でもお伝えしましたが、昨今のテレビ番組や映像チャンネル等の影響でペットへの関心が高まっています。

いくらペットを飼いたいと思っても、ペットを飼育出来ないマンションやアパートにお住まいの方も多数おられます。ペットを飼いたい場合はペットを飼育可能な物件に引っ越しする方がほとんどですが、中にはオーナー様や管理会社に無断で飼育される方がおられます。

今回は無断でペットを飼育した入居者とのトラブルと、その解決方法をお伝えいたします。

 

過去記事「空室対策でペット飼育可にするメリット・デメリット」はコチラ ↓ ↓ ↓

【賃貸経営】空室対策でペット飼育可にするメリット・デメリット

 

 

吠える犬2

犬の鳴き声で発覚

 

一つ目の事例はペット禁止のマンションで、犬の鳴き声がしてうるさいと別の入居者からのクレームで発覚しました。その物件は築20年ほどの鉄筋コンクリート造で各部屋は2LDK~3LDKのファミリータイプです。

クレームの内容は「日によって違うが日中・夜中に関わらず、長い時間キャンキャンと犬が鳴いてうるさい。ペット禁止と聞いているがどうなっているのか?」というものでした。

すぐに現地に向かい疑わしい部屋の前に到着したところ、確かに犬の鳴き声がします。小型犬独特の高い鳴き声で、2~3匹いるようです。インターホンを鳴らしても誰も出てこないばかりか、その犬たちが玄関近くまで走って来て一層大きく鳴いています。隣の入居者の方に聞き取りをしたところ、その部屋の入居者が帰ってきたら泣き止み、外出すると鳴き出すそうです。犬たちは飼い主がいなくて寂しいのか、逆にハッスルしているのか分かりませんが・・・。

まずはこの部屋の入居者に電話確認し、小型犬2匹を飼育していると確認が取れました。ペット禁止のマンションだと伝えたところ、バレないかと思いついつい飼ってしまったとの事でした。他の入居者からのクレームを伝えたうえで、ペットの飼育をやめるか退去するかを話しました。最終的に退去されることになりましたが、次のお部屋が見つかるまではご実家に犬を預けるそうです。

犬は犬種や性格によってはよく吠える(鳴く)事もあるようです。バレないと思ったのはいかがかと思います・・・。

 

このマンションの入居者全戸に、改めてペット飼育・一時預かり禁止のチラシを配布しました。併せて掲示板にも周知ポスターを掲示しました。入居募集時の情報にも飼育禁止と掲載するようにしております。

 

今回の入居者のように内緒で飼い始めるパターンではなく、仲介の不動産会社が原因となったパターンもありました。知らずか故意にかは最後まで分からなかったのですが、基本的にはペット不可ですがオーナーチェンジした以前のオーナー様が承諾したことがあったようです。

そのような特殊なケースもありますが、基本的にはペットのクレームには早急に対応しなければいけません。

 

 

猫がバルコニーをウロウロ

 

二つ目の事例もペット禁止のマンションで、7階建ての最上階にお住まいの入居者からのクレームでした。

その内容は「見知らぬ猫がたまにバルコニーをウロウロしている。ペット禁止のマンションで7階だけどおかしくないか?同じフロアーで飼っている人がいるなら注意して欲しい」とのことです。

その物件は築15年の鉄筋コンクリート造のファミリータイプのマンションです。マンションのエントランスにはオートロックがあります。オートロックがあるので外からは入れないかと思いましたが・・・人間の部外者は入れないが、猫なら入れそうなところはありそうです。(共用廊下の格子の隙間など)

マンションの入居者が無断で飼育している猫か、外部から侵入してくるノラ猫かの判断をつけるため入居者に聞き込みをしました。

他の入居者に聞くと「見たことがあるが知らない」、「最近頻繁に見掛ける。植木にいたずらをされた」と言われました。聞き込みを続けると同じ7階の入居者から、隣のマンションからノラ猫か飼い猫かわからない猫がバルコニーに入ってきたところ、子供が食べ物を与えてしまい頻繁に来るようになった、と聞きました。・・・餌付けをしてしまったようです。実際にたまに来るくらいで、飼育していないので大丈夫だと思っていたそうです。他の入居者からのクレームの件をお伝えしたうえで、今後エサを与えないようにとお伝えしました。

併せてマンションの入居者全戸にノラ猫へのエサやり禁止のチラシの配布と、掲示板に注意喚起のポスターを掲示しました。そのあと様子を見て、まだ猫が外部から入ってくるようならハト除けネットなどでの対応を考えていました。エサやりを止めると来なくなったので、ネットの設置はせずに済みました。

 

今回の入居者のように飼育している意識のないパターンもありました。

興味や可愛さからマンションの共有部などにに来るノラ猫にエサを与える人がいます。ノラ猫はそこにエサがあることを覚えてしまうと、いつも来るようになります。エサを与える方は多分なにも悪気は無いのだと思います。ただ来るようになると糞尿の問題が発生します。エサを与えている人は与えているだけで飼育している意識は無いので、糞尿の事には関心はありません。不衛生ですし悪臭の原因になります。体毛も残りますのでアレルギーの人にも迷惑になります。

せっかくペット禁止のマンションに入居しているのに、動物の事で悩みたくないですよね。

 

関連記事をご参考にしてください

【賃貸管理】賃貸物件のトラブル対応について①

【賃貸管理】賃貸物件のトラブル対応について②

【賃貸管理】賃貸物件のトラブル対応について③

 

さいごに

 

ペットに関するトラブルは放置した場合、入居者同士でのトラブルになったり、これが原因での退去者が出ることも考えられます。

このトラブルが発覚した時は早急に対応することが重要です。

 

物件管理のお悩み事やお困りごとなどございましたら、エーチームまでお気軽にお問い合わせください。

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