名古屋市を中心に東海地区全域で活動している、空室対策カンパニーのエーチーム株式会社です。

今回は入居者に如何に長く住んでいただき、入居稼働率を高め、安定した賃貸経営をするためにどうしたら良いか？を解説いたします。

空室対策をするには、新規のお客様に対して目が向きますが、入居稼働率からすると、現在の入居者に長く住み続けてもらえれば、入居稼働率は必然的に上がります。

以前は礼金や敷引きを増やす目的で回転率を高めるという考え方もありました。しかし 2020年4月の民法改正からはその考え方は見当はずれとなり、長期間入居していただくことが安定した賃貸経営に繋がってきます。

長期間住み続けていただくには、入居者の不満の解消や要望に応えることが大切です。何でも聞いてあげれば良いとは思いませんが、可能な範囲で不満等を解消してあげるのも大切です。

設備についても、その時々のトレンドを採用することにより、入居者の満足度に繋がってきます。しかし何も対応せず入居者に我慢を強いていると、近隣の新築物件へ住み替えられる心配もあります。

新しい設備もそうですが、特に老朽化した設備は早々に入れ替えてみては如何でしょうか？

＜参考＞

人気の設備

【エーチームの空室対策】入居者の人気設備を導入し、空室から満室へ！

また建物の周辺や共用部の清掃は行き届いていますか？階段や廊下、植え込み、ごみ置き場などなど。定期的に清掃や剪定をしなければ、加速して広がってしまいます。いくら建物が新しくても、清掃が行き届いていなければ物件の価値を下げることとなり、新規のお客様はもちろんのこと、入居者にも不快な思いを抱かれてしまうこととなります。古い物件でも清潔にしていれば気持ちよく住んでいただけ、定着に結び付くでしょう。

賃貸経営は住居を提供し家賃をいただくことですが、それはあくまでも住居部分のことで、それ以外の敷地内の各箇所については、オーナー様のサービスが行き届いているかが大切です。また住居内の設備が破損した場合にも早急に対応されなければ入居者の不満がつのることとなります。

これからは最新設備の整ったアパートやマンションであっても、入居者に対するサービスをおろそかにすると、物件の評価を下げるのは間違いありません。

このように入居者の不満を解消することや周辺や共用部の清掃などサービスに努めることが入居者に長く住み続けていただく一番の秘訣と考えます。

このように当社エーチームでは空室対策以外にも入居者に長く住み続けていただくため、日々オーナー様へ定期清掃や法令点検などいろいろな提案をしております。

きれいな物件作りや安心して住むことのできる物件作りを提供し、入居者に少しでも長く住み続けていただき、安定した賃貸経営を目指していきましょう！

賃貸管理・賃貸経営、空室対策に関することは何でも当社　エーチーム株式会社まで気軽にお問い合わせください。

また当社の基本管理料は月々0円です。

物件の管理や入居者の管理など、通常の管理は当然、オプション（有料）で、各種点検・定期清掃・大規模修繕なども承ります。

詳しくは、以下を参照ください。

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