こんにちは。

空室対策カンパニーエーチームの青沼です。

我々は、名古屋市内を中心に空室に悩むオーナー様の満室経営をお手伝いさせていただいております。

コロナウイルスによる不況の影響や、少子化の影響を受け空室が増えていることもありここ最近オーナーさまよりご相談を頂くことが増えています。

その中で、よくあるオーナー様のお悩み今回はいくつかご紹介させていただきます。

1．今の管理会社から空室対策の提案がない

この悩みは、空室の多いオーナー様の中でお悩みの方が多い内容です。

特に3部屋以上空いていたり、半年以上空いてしまっているのにもかからわず、募集条件の見直しなどの提案もなく空いたまま放置されてしまっているということも多いようです。

本来であれば、空室が発生した段階でその都度分析をして募集条件を毎回決めていくべきですが、空室が続いてしまっている物件などに多いのは『以前決まった条件』でそのまま募集を出しているケースです。

分析をしたうえで、そのままでも決まるだろうと判断し、同じ条件で募集をすることはありますが、何も考えずに同じ条件で募集をしてしまうと結果的に空室が続き、もったいない期間が生まれてしまいます。

そのようなことを防ぐためにも、空室対策の提案は必要なのですがそれがないことにお悩みのオーナー様も多いようです。

2.高いお金をかけてリノベーションをしたのに空室が埋まらない

このお悩みも非常に多いです。

オーナー様にとっては、大きな支出をしたにもかかわらずお部屋が決まらなければそのようを回収することができないので大変もったいない状態です。

なぜ、このようなことが起こるのか？

原因は大きく2つ考えられます。

1つは、工事内容や募集条件のズレです。

高いお金をかけて工事をしたとしても、入居者のニーズに合った内容に沿ったお部屋になっていないと、魅力的ではありません。

リフォームやリノベーションをする前に、周辺の物件の現況などを正しく把握してポイントを抑えることが大切です。

また、リノベーションをしたからと言っても、相場より高い金額で入居を決めることは難しい場合が多いです。強気に高めの家賃設定をすることもひとつの方法ですが、相場に合わせた家賃設定で早く入居を決めることのほうが結果的に収益が高くなることも多いです。とはいえ、相場より安くする必要はありませんのでバランスを考えるとよいでしょう。

そして2つ目は、情報が共有できていないことです。

これはどういうことかというと、せっかく高いお金をかけてリノベーションをしたお部屋でも、インターネット上に写真が載っていなかったり、お部屋を紹介する仲介業者にその情報が伝わっていなければ、結果的にお部屋を探しているお客様の元へはそのきれいなお部屋の情報を知っていただくことはできません。

その情報を発信するのは紛れもなく管理会社の仕事です。

これは、とてももったいないことですが意外に多いので一度確認してみるとよいでしょう。

まとめ

いかがでしたか？

今回は、空室にお悩みのオーナー様に多いご相談内容をご紹介させていただきました。

このほかにも、様々な内容のお悩みがあるのでまたご紹介させていただきます。

同じようなお悩みをお持ちのオーナー様は、エーチームが解決いたしますのでお気軽にお問い合わせください！

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