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RIKU AONUMA
コロナウイルスの影響や少子化の影響により、空室にお悩みのオーナー様からご相談いただくことが増えてきました。
しかし、いまだにオーナー様にとっては「空室対策=リフォーム・リノベーション」と思われている方がどうしても多いように感じます。
もちろん、空室対策にリフォームやリノベーションは有効です。
しかし決してそこはイコールではないと当社では考えます。
いったいどういう意味なのか?その意味を解説させていただきます。
今まで、空室対策としてリフォームをメインで行っている会社からしか営業を受けたことのないオーナー様が多いように感じます。
そのような場合はほとんど、
『うちだとこんなきれいにリフォームできるので、空室が埋まりやすいですよ!』
というように言われてきたのではないでしょうか?
もちろん、お金をたくさんかけてきれいにリフォームをすれば空室が埋まりやすくはなります。
でも、賃貸経営にとって大切なことは『ただ満室にする』のではなく『効果的な空室対策』を行ってできるだけ低コストで満室にすることだと考えています。
中には、高額なリフォームをしたのにも関わらず半年以上空室が続いてしまっているという物件もありますが、そのような状態では目も当てられません。
では、低コストで最大限の空室対策の効果を発揮するためにはどうすればよいのでしょうか?
空室を埋めるための方法はリフォームだけではありません。
エーチームでは、一番化対策と呼ばれる分析方法で近隣の競合物件などと比較しながら、空室の原因を徹底的に洗い出します。
そして、その中で必要な要素を的確にフォローしていくことで、無駄な費用をかけることなく効果的な空室対策を行うことができます。
むやみにお金をかけてリフォームするのではなく、しっかりと分析を行ったうえで最低限の費用で空室を埋めていくことがオーナー様のためになると当社は考えております。
いかがでしたか?
本日は、無駄なリフォームをせずに空室を埋めるための方法についてお話させていただきました。
効果的な空室対策を行うためには、リフォームの前に「何が足りないか」をしっかりと分析することが大切です。
当記事で触れた当社の分析方法『一番化対策』の詳細はコチラではお話しできませんが、ご相談いただけましたら無料で一番化対策と空室対策のご提案をさせていただきます。
空室にお困りのオーナー様はエーチームまでお気軽にご相談ください!
「不動産」や「暮らす」に関するあらゆるエージャーナル(良い記事)を配信。
エーチームが選ばれる理由がきっとお分かりいただけます。