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RIKU AONUMA
突然ですが、あなたが所有のマンションは現在満室ですか?
「築年数が古いから」「立地が良くないから」「コロナで動きが少ないから」
といった理由で満室をあきらめていないでしょうか?
実際に、築年数が古い物件などでも満室をキープしているオーナー様はたくさんいます。
その中で満室化のカギを握る大きな要因の一つが『管理会社』です。
賃貸管理を行っている管理会社は、名古屋市内だけでも数えきれないほどの数が存在します。
そもそも、管理会社とはオーナー様の賃貸経営をサポートするにあたり、どのような方法をとることが最適なのかを考えていくと、現在多くの管理会社で取り入れられている管理システムに疑問を抱くことがあります。
満室経営を当たり前にするためには、どのような管理会社であることがオーナー様にとって最も良いのでしょうか?
今回は、一般的な管理システムとエーチームの管理システムの違いについてご紹介させていただきます。
一般的に管理会社で取り入れられている管理システムは以下のようなものがほとんどです。」
◇毎月定額の管理費を支払うことにより以下のような管理サービスを受けることができる◇
・入居者募集
・家賃集金
・退去精算
・クレーム対応
・リフォーム提案
上記のような対応や提案をまとめて、『管理費』として毎月当たり前のように支払うことが賃貸管理の常識でした。
しかし、
実はこのシステム、不動産会社の目線からだと空室の有無に関係なく管理会社は管理費を毎月貰えるシステムとも言えます。
実際に空室を抱えているオーナーは、空室対策を『管理会社に任せているから、、、』というが、
『実際に空室対策を行うにあたってどのような提案(作戦)で募集していますか?』と聞くと、
ほとんどのオーナーは『特に提案を受けていない。』と言います。
半年や一年空室が続いている部屋を放置しているのにも関わらず、『コロナで動きが少ないので、、、、』という理由ではぐらかされていて、具体的な解決策の提案を受けていないオーナーも多いのが現状です。
つまり、空室が埋まっていないのに管理会社に管理費を払い続けて、管理会社だけが儲かっているという状況が多いが、今までの賃貸管理システムはこれが普通だったので空室の状態が放置されてしまうということにつながっている。
また、空室対策を強化しようとインターネットで調べてみると、出てくるのはリフォームやリノベーションを行う工事業者がほとんどです。
確かに、高いお金を払って内装をキレイにすれば入居者はつきやすくなるかもしれません。
ただし、このような会社は工事を行うことで利益を上げているので、
『本当にリノベーションが必要な部屋なのか?』
『工事後の家賃設定、入居者募集方法はどうするのか?』
等は関係ありません。
工事をすることが目的です。空室対策をうたっている会社は現状、リフォームやリノベーションなどの工事会社がとんどという現状です。
今までの管理システムだと、
一般的な管理会社→管理費をもらう
一般的な工事会社→工事費をもらう
ことがゴールになっています。
しかしそれで、もし空室が埋まらなかったら?
最終的に誰も動くことなく、空室が放置されてしまいます。
そのようなことをなくし、満室化を実現するためにエーチームでは、空室を埋める事を目的とした管理システムとして『0円管理』というサービスを展開しております。
0円管理では、『管理費が空室・満室に関わらず当然かかるもの』という概念をなくし、空室が埋まったときに報酬を頂く成果報酬型を取っているので、空室の状態のまま放置することはありません。
また、空室対策のご提案時には『一番化対策』という分析を行い、満室にするためには何が必要か?と言うことを徹底的に洗い出し、根拠を持ったうえで必要な工事のご提案を行います。
空室対策の方法は、その物件によって全く違うので、この分析は欠かせません。
そして、一番化対策を行ったうえでその物件が選ばれる物件にするための手段として、
『ZEROチンタイ』『ZEROリノベ』『ゼロ金利リフォーム』といった様々なシステムを利用し、「選ばれるお部屋」にすることで、満室化を実現します。
各システムの詳細や成功事例は、ホームページをご覧いただくか下記までお気軽にお問い合わせください!
「不動産」や「暮らす」に関するあらゆるエージャーナル(良い記事)を配信。
エーチームが選ばれる理由がきっとお分かりいただけます。