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RIKU AONUMA
こんにちは。
エーチーム株式会社、空室対策チームの青沼です。
私は普段、賃貸物件をご所有されている不動産オーナー様の賃貸経営のお手伝いをさせていただいていることもあり、業務の中で、非常に多くのオーナー様とお話をさせていただく機会がございます。
主にお付き合いさせていただいているのは名古屋市内のオーナー様が中心になりますが、そのお話の中で感じたことなどを今回の記事でお話させていただければと思います。
まずはじめに、この記事を書かせていただいたのは私たちが空室対策チームとして空室対策のお手伝いをさせていただいているなかで、意外なことに空室があるのに、『空室に困っていない』というオーナー様が多いことに疑問を感じたからです。
この記事を読んでくださっているオーナー様は、空室を何とかしたい!という思いを持っていてくださるという前提でお話をさせていただきます。
最後までお読みいただけましたらとても嬉しいです。
私たちは、「埋められない空室はない!」と自負しておりますので、空室をお持ちのオーナー様に「空室を預からせてください!」とお願いすることもあるのですが、空室があるのにも関わらず、
『今はそこまで困ってないからなあ・・・』という風におっしゃられる方が多いです。
しかし、そのようなオーナー様に、「満足はされていますか?」と聞くとほとんどの方が少し言葉を詰まらせた後に、
『生活に困っているわけではないし』 『長いことお付き合いのある会社があるから』『空室はあるけどこれだけ埋まっていれば十分だよ』というようなお返事をされます。
でも、それは本当の意味で満足しているわけではありません。半分諦めてしまっているような状態です。
本当に満足されているオーナーさまなら、
『うちはうまくいっているから大丈夫だよ!』と言っているはずです。
エーチームでは、お付き合いさせていただくオーナー様の皆様にそう言っていただくことを目指しています。
空室には、必ず原因があります。
原因があるということは、それを解消すれば必ず埋めることができます。
空室をお持ちのオーナー様から、「今は困っていない」というお言葉をいただくことが多いのですがその言葉の中にある「今は」というところがポイントになります。
例えば今2部屋空室があるのにもかかわらず、月々のローンなどの返済を残りの部屋の家賃でまかなえている場合、確かに困っている状況ではないかもしれません。
しかし、3部屋、4部屋と空室が増えていった場合はどうでしょうか?
今後、人口の減少に伴い空室の数が増加することは変えることのできない事実です。
つまり、賃貸市場は今後入居者の確保のための競争率がどんどん高くなっていきます。
その中で、今困っていないからという理由で空室を放置してしまっている状態では、時代の波に飲まれてそのまま空室が増え続けていってしまいます。
そして、空室がそのように増えてきたときに初めて真剣に空室について考えることになっても手遅れになっているかもしれません。
満室状態にすることは、賃料収入を最大化できるだけではなく様々なメリットがあります。
例えば、今後売却をお考えになられたときに高く売ることができるようになりますし、相続や代替わりなどで物件を引き継ぐ際にも、空室が多い物件より満室のほうが当然良いですよね。
また、満室状態というのは管理するのが一番楽な状態でもあります。
管理会社に管理を委託している場合でも、入退去や募集の時などは少なからずオーナー様に負担がかかってきます。
空室の状態が続くと、入居までの不安が取り除かれることがなく、「決まらないので家賃を下げましょう」と管理会社からの提案を受け、頭を悩ませることもあるでしょう。
しかし、満室の状態だと安心して毎日を過ごすことができますよね。
つまり、賃貸経営において満室状態には様々なメリットがあり、それを目指すべきなのです。
長々と語ってしまいましたが、私たちエーチームはオーナー様にとって本当にご満足いただける管理会社になるためには何が必要かを考えた結果、「空室を埋めること」という結論にたどり着きました。
実際に現在お付き合いさせていただいておりますオーナー様の中でも、初めは困っていないというオーナー様もいらっしゃいましたが、当社にお任せいただき、満室にすることで今ではありがたいことに「任せてよかった」と言っていただけております。
面倒なことはすべてお任せください。
ぜひ一度ご相談いただけましたら、「空室対策カンパニー」エーチームがオーナー様の物件を満室化し、お喜び頂けるようにサポートさせていただきます!
沢山のお問い合わせお待ちしております!
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エーチームが選ばれる理由がきっとお分かりいただけます。