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NAOKI MIZUTANI
名古屋市を中心に東海地方全域で活動しているエーチーム株式会社です。
7月に入り、今年は梅雨も既に開けてしまい、暑い日々が続きますね。
この時期は春の異動シーズンも落ち着き閑散期に入っておりますが、まだ「なかなか空室が埋まっていかない」とお困りのオーナー様もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回、2Kや2DKを所有されているオーナー様に、入居者のターゲットを変え、思い切って1LDKへ間取り変更についてご紹介させていただきます。
これまでの間取りと言えば、
・1K、1DK
・1LDK、2K、2DK
・2LDK、3K、3DK
・3LDK以上
と大きく4種類に分類されております。
L・・・リビング
D・・・ダイニング
K・・・キッチン
となり、DKやLDKは定番のスタイルとなっております。
その中でも物件が比較的少ない1LDKの需要が高まっているのはご存知でしょうか?
1LDKの部屋数は2部屋で、2DKの部屋数3つより少ないのですが、専有面積で比較すると、共に30~50㎡とほぼ同じ広さ。
これまでの単身者の主流だった1Kや1DKは15~25㎡が主流となっております。
3DKや3LDK、4LDKなどファミリータイプの物件は室・量ともに比較的少なく、万年供給不足気味の状態が続いております。賃貸物件の需要は単身者の需要がファミリーと比較すると多い為、新しく建てられる物件は単身者向けにワンルームタイプが比較的多く建てられております。
またここ最近は少子化や高齢化が進行しており、さらに晩婚化や離婚率の上昇に伴い単身者物件の需要が高く、特に晩婚世代などは収納や間取りにゆとりが欲しい方が多く、都市部の分譲マンションや賃貸マンションでは1LDKを中心に人気がかなり高まっております。
そこで2DKや3DKをお持ちのオーナー様は特に1LDKや2LDKにリノベーションされては如何でしょうか?
これまでは贅沢な間取りとみられていましたが、今はワンランク上のゆとりのあるスペースや充実した設備などが求められています。
このように時の流行りを敏感に感じ、リノベーションや設備導入をすることにより、これまで入居されなかった層のお客様を勝ち取ることができます。
↓ ↓ ↓ 単身者の流行りの設備はコチラをご参考ください ↓ ↓ ↓
この名古屋市名東区の物件でも1LDKの物件はまだまだ少なく感じます。今人気のある1LDKにリノベーションすれば、空室を埋めるチャンスです。
当社エーチームは、満室に向けた「時代に合ったリノベーション」や「流行りの設備導入」などオーナー様のご要望やご予算に合わせた提案をさせていただきます。
リノベーション工事をはじめ、賃貸管理や賃貸経営に関するご相談はお気軽にエーチームまでご連絡ください。
「不動産」や「暮らす」に関するあらゆるエージャーナル(良い記事)を配信。
エーチームが選ばれる理由がきっとお分かりいただけます。