このページでは、各大学周辺のエリアをご紹介いたします。

今回は名古屋市の東隣に位置する『日進エリア』です。

日進エリアとはどんな地域？

このエリアには、愛知学院大、名古屋外国語大、名古屋学芸大、名古屋商科大などの大学があり、学生が多く集まるエリアです。

これらの大学があるエリアは近年区画整理された住宅街で、周辺には徒歩圏内で様々な店舗が集まり生活がしやすいと評判です。

利便性【☆3】

学生街と名古屋のベッドタウンを併せ持った環境で、住宅街の周辺には24時間営業のマックスバリュをはじめスーパーだけでも数軒あります。ユニクロなどの衣料品店やホームセンター、カフェやファーストフード店など、買い物や飲食店に不自由しないエリアです。

また長久手エリアまで少し足を延ばせば「イオンモール長久手」や「IKEA長久手」もあり、モリコロパーク（旧愛・地球博記念公園）などの公園や自然も多い住みやすいエリアです。

大学周辺には店舗も多いのでアルバイトをするにも、他の街に行かずに近くで色々と探せて通勤がラクといった利点があります。

治安【☆4】

このエリアは治安が良いとされているエリアです。

犯罪発生件数も比較的少なく、女性の学生さんでも安心して暮らすことができるでしょう。

繁華街ではありませんがコンビニや24時間営業のスーパーやファーストフード店もありますので、夜も比較的明るい場所が多いので安心できると思います。

ただ、少し離れると住宅街が広がっている地域ですので、街灯の光があるくらいで人どおりなどはあまり多くないので少し暗く感じるかもしれません。

オシャレさ【☆5】

このエリアにはスターバックスなど若い方に人気のカフェも多く、大学も近いことから学生さんも多く集まるエリアです。

カフェを併設しているパン屋さんや人気のスイーツショップなどもあり、学生さんだけでなくファミリーにも人気です。

カフェなどの飲食店以外にも、雑貨屋さんやセレクトショップやヘアサロンなどもこのエリア内に点在しています。

コストパフォーマンス【☆4】

この辺りは名古屋市内から少し離れており、名古屋市内の相場と比較すると比較的安めになっています。

単身の学生さん向けの賃貸物件にも多く、周辺の生活環境も整っているため学生さんや単身の社会人にも人気です。

駐車場代も安めのところも多くありますので、お車をお持ちの方も生活しやすい環境です。

車やバイクを持っている方など、電車を普段あまり利用されない方は駅から少し離れると賃料帯がまた下がるので、広い範囲で検討してみるのもおすすめです。

交通【☆3】

このエリアは地下鉄などの電車の駅からは離れているため、バスがメインのエリアとなります。

移動の際は各大学のスクールバスや名鉄バスなどを利用して、電車の駅まで出ないといけないので交通の便が良いとは言えません。

車の移動では東名高速『名古屋IC』があるほか、名二環や名古屋高速など様々な高速のインターチェンジがあるので、県外までの移動にも大変便利です。

ただし、地域の特性上坂道が多くアップダウンの激しい道が多いので、自転車を使う方は電動アシスト付きの自転車を利用されている方が多いです。