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NAOKI MIZUTANI

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コロナワクチンナビ

こんにちは！エーチームの水谷です。

昨年開催する予定だった東京オリンピック2020も新型コロナウィルス感染症により1年間の延期になりました。

そしていよいよ今週から始まりますね！

東京などの都市圏では再度「緊急事態宣言」が発令され、その最中のオリンピック開催となりました。無観客での開催競技も多いとのことで、観戦チケットが当選された方をはじめとし、残念に思う方も多くいらっしゃるのではないでしょうか？

その原因となった新型コロナウィルス感染症ですが、65歳以上の希望者の多くは2回目のワクチンも接種されているとの話を良く耳にします。（地域差はあるかもしれませんが・・・。）

私の両親も先日2回目の接種が終わりました。

とは言え、感染者が増加傾向にあるのが現実です。

私を含め早くワクチン接種をしておいた方が良いと考える65歳未満の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか？

今回は、厚生労働省が掲載している「コロナワクチンナビ」をご紹介します。

※以下は厚生労働省HPの内容を参考にしております。

1 通知
2 予約
- 2.1 ・「コロナワクチンナビ」で医療機関や接種会場をお探しください
- 2.2 ・電話やインターネットで予約をしてください
3 接種（１回目）
- 3.1 予約日当日、接種会場でワクチンを受けてください
4 接種（２回目）
- 4.1 ２回目のワクチン接種の予約をしてください

通知

接種の時期より前に、市町村から「接種券（クーポン券）」と「新型コロナワクチン接種のお知らせ」が届きます。大量のワクチンは、徐々に供給が行われますので、年齢などにより、接種順位を決めて、接種を行っていきます。ご自身が接種可能な時期が来るまで、お待ちください。

コロナワクチンクーポン

予約

接種できる時期になったら、接種会場を探すから、ワクチンを受けることができる医療機関や接種会場をお探しください。予約受付状況や取り扱うワクチンの種類を確認し、希望する医療機関や接種会場を選択してください。

接種会場を探すはコチラ：

各医療機関等の詳細ページを開くと、予約受付電話番号やインターネット予約ページが記載されています。
予約受付時間や医療機関等からのお知らせ内容を確認した上で、電話やインターネットで予約してください。

接種（１回目）

ワクチンを受ける際には、市町村より郵送される「接種券（クーポン券）」と「本人確認書類（マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など）」を必ずお持ちになり、受付に提示してください。
接種券（クーポン券）は切り離さず、台紙ごと会場へ持参してください。
ワクチンは、肩の筋肉に注射しますので、Ｔシャツなど肩を出せる服を着てきてください。
接種費用は全額公費（無料）で受けられます。

接種（２回目）

１回目と同じ流れで予約をしていただき、接種を受けてください。
ファイザー社のワクチンでは、通常1回目から３週間後に2回目を接種します。もし、この間隔を超えてしまった場合には、できるだけ早く接種を受けましょう。
武田／モデルナ社のワクチンでは、通常１回目の接種から４週間後に２回目を接種します。もし、この間隔を超えてしまった場合には、できるだけ早く接種を受けましょう。
※接種できる間隔の上限が決められているわけではありませんが、WHO、米国や、EUの一部の国では、３週間（ファイザー社のワクチン）または４週間（武田／モデルナ社のワクチン）を超えた場合でも、１回目から６週間後までに２回目を接種することを目安として示していますので、こうした目安も参考になると考えられます。

私自身も8月に入ってからでないと予約ができないとのことですので、皆さん各自治体のホームページにてご確認ください。

早くマスクのいらない元の生活に戻れますように、皆さん力を合わせて乗り越えましょう！