Ateam BLOG
ブログ
RIKU AONUMA
名古屋市を中心に賃貸オーナー様の満室経営をお手伝いさせていただいております、
『空室対策カンパニー』エーチーム株式会社の空室対策事例のご紹介です。
今回は、名古屋市名東区のマンションの成約事例のご紹介です!
関連記事はコチラ
今回の物件は、名東区の東山線一社駅まで徒歩10分程度のマンションです。
築年数は40年ほどですが、鉄筋コンクリート造でしっかりとした作りになっています。
間取りは2LDK でお部屋はインターネット無料にしてあったりきれいに改装してあったりと空室対策の工夫が既にされていましたが、半年以上空室が続いてしまっているような状態でした。
賃料設定も相場に比べて安く、とても良い物件という印象でした。
それではこの物件でなぜ空室が続いてしまっているのかを分析しました。
物件や立地もよいのに空室が続いている。一見あまり問題がないように思えますが、空室には必ず原因があります。
今回の物件は、募集方法が良くない。ということが一つの原因になっていました。
元々こちらの物件はオーナー様が自主管理されていたので、空室の募集は知っている仲介業者に口頭で伝えたり簡単なFAXを流す程度でした。
そのため、ポータルサイトの掲載状況を見ると物件の情報が各社によってバラバラ、写真もバラバラという悲惨な状態になっていました。
また、せっかくの強みであるインターネット無料という情報が伝わっていない会社もありました。
これでは、いくらお部屋の状態が良くても決まらない原因になってしまいます。
そこで今回は以下の二つのご提案をさせていただきました。
・募集を任せていただき、物件の情報を正しく伝える
・他物件との差別化を図るためにZEROチンタイを導入する
まず、各社によって物件の情報が違うのは大きな問題です。早速任せていただいた段階で、名東区中の仲介業者を訪問し、正しい空室情報を伝えました。
インターネットの掲載状況にも目を配り、募集条件や写真が違う店舗に対しては1件1件電話をかけて掲載を直してもらいました。
そしてその際にZEROチンタイ物件であることも伝え、入居者にアピールしていただくようお願いしました。
この物件はすでに相場より安い物件だったので、ZEROチンタイにすることでさらに差別化をすることができ、すぐに埋めることができると確信を持っていました。
なんと、仲介業者を訪問してからは問い合わせが劇的に増え、今まで1年以上空いていた部屋が3ヶ月の間に4件も申し込みをいただくことができました。
当初預けていただいたときは、募集のお部屋が3部屋でしたがご入居希望の方が多かったため慌てて一部屋追加で改装をし、ご入居いただきました。
現在も新たにお部屋を改装してドンドン募集をかけていく予定となっております。
埋めることができると自信を持っていましたがここまで反響が増えるとは少し想定外でした。
今ではエーチームの中でも、トップレベルの人気物件になっています!
適切な空室対策の方法は物件によって全く違います。
どんな物件でも人気物件に変えることは可能だと考えています。
そのためにエーチームでは空室の原因を徹底的に分析することで、その物件に最適な空室対策をご提案することができます。
空室にお困りのオーナー様は、ぜひ一度お問い合わせください!
「不動産」や「暮らす」に関するあらゆるエージャーナル(良い記事)を配信。
エーチームが選ばれる理由がきっとお分かりいただけます。