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RIKU AONUMA
ワンルームや1Kなどの賃貸マンションは、戸数が多く空室対策に悩まされるオーナー様も多いかと思います。
また、単身用の物件は駅や学校までの距離などの立地がファミリー向けより重要視される傾向にあり、立地の悪い物件をご所有の方であきらめている方もいらっしゃるのではないのでしょうか?
ワンルームや1Kの物件は、広さも少ないので間取りの変更など大規模な工事などはできませんが、その分単身用物件に効果的な空室対策をすることで、入居率を高めることができます。
今回は、単身用物件に効果的な空室対策をご紹介いたします。
まず、空室対策で効果的なものと言えば「人気設備の導入」です。
単身用物件で探される方は、比較的設備を気にされる方が多く、物件検索サイトで必須条件を選択して探しているので、そこで設備がないお部屋は検索から漏れてしまい、候補にすら入ることができません。
店頭で実際にお客様をご案内する際に多い人気の条件は、
・ネット無料
・オートロック
・独立洗面台
・宅配ボックス
・バストイレ別 などです。
「オートロック」や「バストイレ別」などは、それがない状態から導入しようとするとかなりコストがかかり、あまり現実的ではありませんが、「ネット無料」や「独立洗面台」は導入するだけでかなり有効ですよ。
とくにネット無料や宅配ボックスなどの設備は、今後ネット社会がさらに普及するにつれて、ついていて当たり前の設備になると言われています。
まだ、導入されていない方は導入をご検討してみるとよいかもしれません。
エーチームでももちろんご相談を受け付けておりますので、詳しい費用についてなどご質問がございましたらお気軽にご相談ください。
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単身さんでも、駐車場を必要とする方は意外と多くいらっしゃいます。
しかしそれと比べて単身用物件には、駐車場がついていないことが多く、
「空き状況は自分で近隣を調べてください」という状態になってしまっています。
ここで、ほかの物件と差別化するために駐車場を確保することは有効な空室対策の1つです。
敷地内に駐車場がない場合でも、近隣で駐車場を確保することにより、検索サイトには「駐車場あり」と掲載することができるので、駐車場付きで探している方にも入居者のターゲットを広げることができますよ。
特に、駅から遠い物件は駐車場を確保してあげると効果が高いでしょう。
単身用物件を探している方は、初期費用を抑えて入居したいという方が多いです。
なぜかというと、初めて一人暮らしをする方などは、引っ越しの際に家具や家電などの生活必需品をそろえる必要があり、引っ越しに多額の費用がかかるからです。
そこで、初期費用のハードルを下げてあげることで、入居率を高めることができます。
初期費用の減額は家賃を下げるより効果的な場合が多いですよ。
「初期費用を下げるとお金のない方が入ってくるんじゃないか、、、?」
と心配されるオーナー様も中にはいらっしゃいますが、実際のところはそのような理由ではなく、
先ほどのように、引っ越しにはほかにもいろいろな費用がかかってくるので、できるだけ入居費用は抑えたいという方が多いです。
エーチームでは、初期費用ゼロで入居可能な「ZEROチンタイ」という空室対策プランをご用意しております。
単に初期費用を下げるだけではなく、収益を高めることができ、ご安心してお使いいただけるプランとなっており、数多くのオーナー様にお喜びいただいております。
ZEROチンタイ詳細ページはコチラ
空室にお悩みのオーナー様はぜひエーチームまでご相談ください!
「不動産」や「暮らす」に関するあらゆるエージャーナル(良い記事)を配信。
エーチームが選ばれる理由がきっとお分かりいただけます。