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「賃貸経営をしているけど、トラブルが起きたら困るし対策について知りたいな。」
賃貸物件を持っていると、トラブルが起こった時に対応するのが大変ですよね。
そこで今回は「賃貸経営でよく起きるトラブルとその対策方法」についてご紹介します。
目次
賃貸経営においては、入居者とのトラブルが起こりやすいです。
具体的にどのようなトラブルがよく起こるのか見ていきましょう。
賃貸物件を所有している場合、その物件が何階にあるのかによって、想定されるトラブルも変わります。
例えば、5階建ての物件の5階のアパートを所有している場合は、雨漏りが起きてしまう可能性があるでしょう。
屋根ではなくルーフトップバルコニーがあるような物件で、防水工事をきちんと行なっていない場合は、必然的に雨漏りが発生してしまいます。
また、1階の物件を所有している場合は、シロアリ被害が生じてしまう可能性があります。
シロアリに床下を食い荒らされることで、耐久性が弱くなるというトラブルが起きてしまうかもしれません。
上記のケースでできる対策として、契約不適合による修補請求を適用するということが挙げられます。
賃貸経営をするために直近に購入した物件である場合は、売主に対して契約不適合による修補請求をできる可能性があります。
もし契約不適合が追求できない状況なのであれば、ご自身でリフォームやシロアリ駆除を行う必要があります。
昔から保有していた、あるいは購入してからしばらく経った物件である場合は、そもそも雨漏りやシロアリ駆除を行わなくて済むように、事前に点検や修繕などを行なっておくことをおすすめします。
自主管理をしている場合は、頻繁に物件を見に行って状況確認できないかもしれないので、管理会社に任せると良いでしょう。
当社では、ニーズにあった修繕提案や外壁、共用部までのメンテナンスを行なっておりますので、ご安心ください。
入居者間の揉め事が起きていることをご存知の方もいらっしゃると思います。
揉め事を放置しておくと、騒動が大きくなる可能性があります。
そのようなケースになるのを防ぐためには、早急に不満を解消したり、トラブルを仲裁したりする必要があるでしょう。
例えば、騒音による苦情が寄せられていたり、異臭がするなどの騒ぎがあったりするという情報を入手した場合には、早急に事実確認をする必要があります。
加害者と思われる入居者がいる場合には、聞き取り調査のような形で、どのようなことが起きているのかを確認すると良いでしょう。
本人が認めない場合は、被害にあわれている入居者に状況を細かくヒアリングし、場合によっては証拠を押さえてもらうことも必要になります。
ただ、注意するべきこととして、被害を訴えている人がクレーマーだったというケースがあります。
その入居者がいることによって、他の入居者が去ってしまうという事態になりかねないので、細心の注意をはらって見極めましょう。
このようなトラブルが発生した時に、自主管理の場合は、オーナー様自らが対応することになってしまいます。
トラブルに接するだけでも力を取られてしまうので、トラブルが発生して疲れ果てる前に当社に管理を任せてみてはいかがでしょうか。
賃貸経営をしている方にとっては、家賃収入が入ってこないというトラブルはとても心を擦り減らすしてしまうと思います。
空室で家賃収入が得られないのはもちろん、家賃を滞納されてしまうのも大変なストレスになってしまうでしょう。
例えば滞納しているからと言って、マスターキーを使って勝手に荷物を外に出す、鍵を変えてしまうなどの行為を行うと、トラブルが大きくなってしまいます。
いつまで経っても家賃を支払ってもらえないことが起きないように、事前に家賃保証サービスを契約しておくのもおすすめですよ。
空室対策に関しては、様々なノウハウを持っていることで効果的に対策していけるので、管理会社に依頼するのがおすすめです。
当社は名古屋で唯一の空室対策カンパニーとして、当社独自の様々なご提案をしておりますので、空室でお困りのオーナー様は是非当社へご相談ください。
賃貸経営・賃貸管理には様々なトラブルが発生します。
すべてのトラブルに共通して言えることは「迅速な対応」「問題を曖昧にしない」ことです。トラブルは発生してから時間が経てば経つほど当事者・関係者の感情はマイナス方向に向かってしまいます。
物件管理のお悩み事やお困りごとなどございましたら、エーチームまでお気軽にお問い合わせください。
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