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エーチームの空室対策への思い

RYOMA TANAKA

 

エーチーム株式会社 代表取締役 田中良磨です。

今回はエーチームの空室対策への思いや取り組みを皆様にご紹介したいと思いブログを書きました。

 

そもそも空室って??

 

読んで字のごとくですが空室とは空いている部屋です。

ですがこの空室には色々な種類があるとエーチームでは考えてしています。

ずらっと並べてみますのでご確認ください。

①空室予定  入居中の部屋より退去の意思が管理会社に届いた部屋

②工事中空室 退去立会が終わり次の入居者様の為の原状回復工事をしている部屋

③空室A    原状回復工事完了より1カ月未満の空室

④空室B         原状回復工事完了より3カ月未満の空室

⑤空室C         原状回復工事完了より3カ月以上の空室

エーチームでは空室を5種類に分類し、より早い入居を現実にするため対策をおこなっています。

空室対策カンパニー・空室対策チーム

 

エーチームでは5種類の空室対策に会社全体で取り組んで行く為に

空室対策カンパニーを掲げ空室対策チームをつくりました。

空室対策チームは空室対策に真剣に取り組んでいくチームです。

インターネットなどで『空室対策』を検索するとリフォーム業者などが

『空室のリノベーションをすることによりお客様に選んで頂ける』というような事が書いてある

ページをよく目にします。

リフォーム業者はリフォームやリノベーションをしないと空室を埋めることができませんし

工事を売ることが業者の目的です。

もちろんリノベーションが必要な部屋も中にはありますが、入口がリノベーションをしなければ

『入居していただけない』というのは空室対策チームの考えかたではありません。

先ずはその空室が近隣物件と比べ、何が勝っているか?何が足りないか?を分析します。

エーチームではこれを『一番化対策』といい

近隣との比較をし、その部屋の良し悪しを明確にし対策をしていきます。

先ずは敵(近隣物件)を知るという事です。

・募集条件

・部屋の広さ

・築年数

・設備の比較

・近隣施設

・沿線 駅までの距離

など、物件の状況により30項目の比較により判断していきます。

物件の築年数が古いからという理由でリノベーションが必要と判断するのではなく

良い所を見つけ出し選ばれやすい部屋にしていかなければいけません。

エーチームの思い

 

空室対策チームでは安易に

リノベーションのご提案や賃料の引き下げで簡単に対策を講じるのではなく

その部屋の状況や空室の分類により対策を行っています。

次回は5種類に分類した空室ごとの具体的な対策をお伝えできる範囲でご紹介しています。

(企業秘密もありますので…。笑)

是非次回もブログを見て頂けたら幸いです。

東海地方・名古屋市の賃貸管理でお悩みがあるオーナー様は是非お問合せください。

エーチームが解決します。

 

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