こんにちは！エーチームの水谷です。3月も中旬を過ぎ、だんだん暖かくなってきましたね。

入学や就職・転勤などをきっかけにお部屋探しをされている方が多い時期です。そこで新生活をはじめる場合にまずは部屋探しですが、意外と費用がかさむのが、敷金・礼金など、さまざまな初期費用です。

今回は、そんな初期費用の内容とその相場などについて、まとめてみました。

賃貸契約の初期費用とその相場：敷金・礼金とは

賃貸契約の初期費用としてまず思いつくのが、敷金・礼金でしょう。

これは物件の築年数や、オーナーの意向によって上下しますが、敷金が家賃の1～2ヶ月分、礼金も家賃の1～2ヶ月分というのが相場です。

敷金については、最初に必ず預ける保証金のような意味合いであり、退去時には、原状回復費用が差し引かれたのち（清掃費などの特約あり）返金されます。

礼金については、その名のとおり、大家さんへのお礼という意味であり、返却はありません。

昨今では、空き家が増えていることもあり、礼金を0円としている物件や、礼金がかかったとしても、フリーレントで1ヶ月分の家賃を無料としている物件、敷金を1ヶ月として入居しやすくしている物件も多くみられます。

その他、保証金を原状回復費用として預けるような場合など、地域差もあるため、仲介不動産会社に前もって確認することが重要です。

賃貸契約の初期費用とその相場：高額な初期費用は分割ができる場合も

その他の初期費用として、不動産の仲介手数料が1ヶ月から半月分、火災保険と鍵交換費などの事務手数料が家賃の1ヶ月から半月分程度かかります。

またこれまで保証人は収入のある親族に依頼することがほとんどでしたが、現在では保証会社と契約をして保証人とすることが多くなりました。この場合、家賃の0.5ヶ月分程度を保証費用として負担します。

さらに、翌月分の家賃については前家賃として先に支払うことが多いため、初期費用として見積もるべきでしょう。

他にも引っ越し代金や、家具をそろえる場合には、初期費用に加えておくのが無難です。

結果として、最低でも家賃の4ヶ月から7ヶ月分相当が初期費用として必要になるため、家賃が5万円であれば20万円から35万円、7万円であれば28万円から49万円程度を準備しなければなりません。

さすがに金額も高いこともあり、不動産会社によっては、クレジットカード会社の分割払いに対応している場合もあります。

エーチームの物件は初期費用が格安！

当社の管理物件の多くは、オリジナルのプランである「ZEROチンタイ」にしております。

ZEROチンタイとは、当社のメンバーズに加入いただくことにより、敷金・礼金をはじめとし、保証会社の保証料・更新料、火災保険料、鍵交換費用など賃貸マンションを借りるにあたっての初期費用を必要最低限にしております。

例えば、家賃6万円、の単身者向けのマンションの場合、

通常であれば、

・初回家賃　60,000円

・敷金　60,000円

・礼金　60,000円

・火災保険料　20,000円

・家賃保証契約料　30,000円

・玄関鍵交換代　16,500円

・24Hかけつけサポート　16,500円

・仲介手数料　66,000円

合計：329,000円

とかかってきますが、

当社　ZEROチンタイの物件の場合は、

・初回家賃：60,000円

・メンバーズ会費　3,000円（※指定保証会社の審査通過した場合のみ。ファミリーは月額4,000円）

合計：63,000円

のみとなり、通常の初期費用と比較すると266,000円もお安く入居することが出来ます。

詳しくは以下のHPをご確認ください。

まとめ

このように当社の物件であれば、初期費用を圧倒的に安くなり、その浮いた費用をお引越し作業や必要な家具代などに割り当てていただくことができます。

名東区を中心に単身者向けからファミリー向けなどの管理物件を取り揃えておりますので、

お部屋探しのご相談は、お気軽に当社エーチームまでお問い合わせください。