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RIKU AONUMA
名古屋市を中心に活動しているエーチームです。
当社の周りには大学や専門学校が多いため、お部屋探しの学生さんにご来店いただくことも多いです。
その中で、よく質問いただくのが『住むエリアは学校の近くか、駅の近くかどっちがいいですか?』という疑問です。
もちろん、どちらにもメリットもデメリットもあります。
そこで今回はそれぞれの特徴についてお話しさせていただきます。
目次
まずは、学校の近くに住む場合のメリットやデメリットについて解説していきます。
まず、学校の近くに住むということで想定される一番のメリットはこれですよね!
毎日の通学時間が短縮されれば、少しでも長く寝たりほかのことをする時間にあてたりといろいろな使い方ができます。
ただし、徒歩で通える場合は良いのですが自転車で通学をするくらいの距離の場合は、雨の日の通学方法なども考えておいたほうが良いでしょう。
場合によっては雨の日の通学にとても時間がかかってしまうということもあるかもしれません。
履修などの関係で、講義と講義の間が1コマ空いてしまうということや、部活やサークルまでの時間が空いてしまうといったこともあります。
家が遠い人はどこかで時間をつぶさなければいけない場合でも、家が近ければ家に帰ることができます。
また、お昼時に家に帰ることもできるので自炊したりとランチ代を節約することもできるかもしれません。
これも学校にの近くに住むメリットの一つです。
毎日の登校にお金がかからないので交通費を削減することができます。定期代などはなかなか大きな出費になってくるので、この分が浮くのは大きいですよね。
学校から近いので友達を呼びやすいこともよいポイントです。
しかし、家の遠い友達や先輩のたまり場となってしまうこともあるので注意しましょう。
たまり場となって、騒音でクレームが来た場合、注意されるのは借りている人です。
その後のご近所づきあいなどにも影響してくることもあるので気を付けましょう。
駅の近くに住む場合のメリットやデメリットについてご紹介します。
駅の近くというのは人が集まる場所なので、スーパーやコンビニ、銀行などの生活に便利な施設も近くにあることが多いです。
また、賑わっていることにより夜も明かりが多く女性でも安心して帰ることができるというのも利点の1つです。
学生さんは、学校に通うだけでなくアルバイトをする方も多いです。
学校の近くに住んでいるとどうしても行動範囲が狭まってしまいがちですが、駅の近くに住んでいればいろいろなところへ行くことができます。
駅の周りにもいろいろなお店がありますし、電車で移動することもできますので、アルバイトの選択肢がかなり広がるということもメリットの一つです。
駅の近くは学生だけではなく、社会人やさまざまな方に需要があるので家賃設定は高めです。
なので、学校の近くと比べると家賃などの生活費で出費がかさんでしまうこともあります。
また、通学にも電車などを利用する場合はその分の交通費も発生してくるので、何かとお金がかかってくる場合が比較的多いです。
いかがでしたか?
今回は、駅の近くと学校の近くに住むときのそれぞれの特徴についてまとめました。
どちらもメリットやデメリットがあるので、それぞれのライフスタイルによって住む場所を選んでみるとよいでしょう。
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