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RIKU AONUMA
学生さんや新社会人さんなど、初めての一人暮らしのためにお部屋を探される方も多いかと思います。
しかし、初めてのお部屋探しとなるとどんなポイントを見ればよいのかわからないという場合もあるかと思います。
家賃や設備の条件などは契約時や物件探しの時に説明があるので住む前から分かっていますが、細かい部分まで内覧時にすべて把握するのは実際のところ難しいです。
そこで今回は、住んでから後悔しないための意外に見落としがちな内覧時のポイントをご紹介します!
コンセントの数が少ない物件というのは時々ありますが、やはり住んでから不便に感じることが多いです。
市販のタコ足配線などを利用するのも一つの方法ですが、それでもあまり無理な配線は危険になるので最低限の数は内覧時にチェックしておきましょう。
また、テレビ線をつなぐコンセントや電話線をつなぐコンセントは特に数が少ないので、それらの配置は確認するようにしておきましょう。
想像していた場所と違って思っていたレイアウトができないということがなくなります。
内覧をするときには日中にすることが多いかと思います。
その時、日当たりなどは気にして見られる方も多いですが、見落としがちなのは夜の周辺の雰囲気です。
仕事や学校などから帰宅するときは夜が多いですよね。その時に歩いていて怖い道ではないかなどを確認しておくことも重要なポイントの一つです。
外の道は街灯が多く明るく歩きやすいか?人通りはある程度あるのか?などを見たり、不動産屋さんなどに聞いておくとよいでしょう。
また、気に入ったお部屋が見つかったら契約前に一度実際に夜の時間帯にその周辺を散策してみるのもよいかもしれません。
収納の種類というのも、意外に見落としがちなポイントの一つです。
収納があるかどうかや、数、大きさなどは見る方も多いですが、収納にも様々な種類があります。
特に「押し入れ」と「クローゼット」は気にしておくようにしましょう。
押し入れにはハンガーパイプがついていないので、洋服をつるすことができません。
洋服の多い女性などはクローゼットのあるお部屋を選ぶとよいでしょう。
また、シューズボックスも確認しておくようにしましょう。
築年数の古い物件ではシューズボックスのないお部屋も意外に多いです。
靴の多い方などは入居してから困ることもあるのでチェックしておくようにしましょう。
いかがでしたか?
今回は初めてのお部屋探しの時に意外に見落としがちなポイントをご紹介しました。
ひとり暮らしの方や女性の方など特に今回ご紹介したポイントを意識していただくと入居してからも快適に過ごすことができますよ。
初めてのお部屋探しも、そうでない方も名古屋市のお部屋探しはエーチームまでお気軽にお問い合わせください!
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