このページでは、各大学周辺のエリアをご紹介いたします。

今回は名古屋市の東となりにある長久手エリアのご紹介をいたします。

長久手エリアとはどんな地域？

今、日本一若いまちとして知られる愛知県長久手市。少子高齢化・人口減少が進む日本で、若い世代を中心に毎年1,000人単位で人口が増えています。

歴史を紐とくと、天正12年（1584年）に徳川家康・豊臣秀吉の間で起こった小牧・長久手の戦いの舞台としても名を知られる場所。現在も、長久手古戦場、血の池公園など、歴史の爪痕を残す地名が残っています。

利便性【☆3】

学生街と名古屋のベッドタウンを併せ持った環境で、イオンモール長久手をはじめとした大型ショッピングモールがあり、買い物や飲食店にも不自由しないエリアです。

また周辺には大学をはじめとし、モリコロパーク（旧愛・地球博記念公園）などんの公園や自然も多い住みやすいエリアです。

治安【☆4】

このエリアの治安は、非常に良いと言われています。

その理由の一つとして、街の中で巡回するパトカーに遭遇することが多いことです。

小さなお子様を連れている若い世代のファミリーも多く、安心して暮らせる街です。

オシャレさ【☆4】

このエリアは学生や若い世代のファミリーが多いせいか、おしゃれなカフェやレストラン・雑貨屋がどんどん増えており、大型商業施設が多くあります。

商業施設のみならず自然も多く穏やかなエリアですので、落ち着いた生活をされたい方にお勧めです。

コストパフォーマンス【☆4】

この辺りは名古屋市内から少し離れており、名古屋市内の相場と比較すると比較的安めになっています。

IKEAやイオンモール長久手が立ち並び、ららぽーと愛知東郷も最近出来ており、生活面の利便性は高く、単身の学生さんにも人気です。

最寄り駅から少し離れると駐車場代も安めのところも多くありますので、お車をお持ちの方も生活しやすい環境です。

交通【☆3】

名古屋駅へは地下鉄東山線　藤が丘駅から30分程度と比較的交通便も良い環境です。

ただし藤が丘駅から東側はリニモへの乗り換える必要があります。

車での移動は、東名高速　名古屋ICや長久手ICへのアクセスは非常に良いですが、少し混雑することが多いので運転には注意が必要です。