コロナウイルスの感染拡大による影響を受け、全国的に様々なイベントや祭りが中止となっている中、

名古屋・東海地方の誇る一大イベントである「にっぽんど真ん中祭り」は中止ではなく、新たな形に挑戦するようです。

その名も「テレどまつり」です。いったいどんな名古屋のイベントなのでしょうか？

にっぽんど真ん中祭り（どまつり）とは？

元々名古屋市の学生が考案した祭りで、県内外のチームが参加して踊りを披露するイベントです。

踊りのジャンルに指定はありませんが、ルールとして踊る曲の中に地元の民謡のフレーズを入れる必要があるようです。

よさこい踊りなど様々な踊りを見ることができ、毎年大変盛り上がるお祭りです。

テレどまつりとは？

今年は、コロナウイルスの感染拡大による影響を受けて大勢の人たちが参加するイベントなどは軒並み中止になっております。

そんな中、にっぽんど真ん中祭りは、テレどまつりとしてオンラインでのイベントの開催を決定しました！

「テレ」とは、テレワークなどのテレと同じで「遠隔」や「離れたところ」という意味があります。

つまり、会場に行かなくてもインターネット上でどまつりに参加できるということです！

参加方法

では、テレどまつりはどのように参加するのか？

参加方法は以下の手順です。

１．参加申し込みをする【7/31まで】

※エントリーフォームはコチラ

２．動画を撮影・編集する

３．動画を送る

だけ！上記の3ステップで簡単に参加できちゃいます！

参加申し込みが7月31日までですので、まだの方は急いでください！

開催日は８/２８～８/３０の３日間です！

初日は１７時からの開催で過去の映像などを流すアーカイブどまつり。

残りの二日間で参加チームの映像を流すテレどまつりとなります。

最終日には表彰式もあるので、みどころ満載ですよ！

皆様もぜひ奮ってご参加ください！

どまつりの新たなチャレンジを応援して、みんなで楽しみましょう！

にっぽんど真ん中祭り（テレどまつり）の公式ページは下記になります。

https://www.domatsuri.com/tele_domatsuri/