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NAOKI MIZUTANI
名古屋市を中心に東海地区全域で活動しているエーチームです。
東京オリンピックが始まって一週間が経過し、毎日メダル獲得の話題がつきませんが、新型コロナウィルスの感染者も昨日とうとう1万人を超えてしまい、感染者拡大にさらに拍車がかかってきております。
そんな最中、なかなかお引越しを考えていらっしゃる方は多くはなく、空室がなかなか埋まらず困っているオーナー様も多いのではないでしょうか?
当社はマンションの管理も仲介をしており、外回りをしている中で空室が目立つ物件も多く目にします。
この7月や8月は引越しをされる方は少ない時期ではありますが、お部屋をお探しの方がいらっしゃらないわけではありません。
今回は空室が継続するとどれくらいの損失につながるのか?をご紹介いたします。
1室平均家賃60,000円(共益費3,000円)の家賃で総戸数10室の物件の場合、
■満室の家賃収入
家賃60,000円×10室=600,000円
共益費3,000円×10室=30,000円
600,000円+30,000円=630,000円(一ヶ月合計収入)
■半数(3部屋)空室の場合
家賃60,000円×7室=420,000円
共益費3,000円×7室=21,000円
420,000円+21,000円=441,000円(一ヶ月合計収入)
■満室との差異
一ヶ月の損失 630,000円ー441,000円=189,000円/月
年間の損失 189,000円×12ヶ月=2,268,000円/年
上記で分かる通り、3室空室の場合でも 一ヶ月で189,000円、年間にするとなんと2,268,000円も収入が入ってきていないのが分かります。
2,268,000円もあれば、軽自動車や小型の普通車が購入できてしまう程の金額です。
1室でも早く空室を無くすことにより、家賃収入は大きく変わってきます。
なかなか空室が埋まらない理由は様々と思われますが、対策を講じないことには早期に満室になることは難しいのではないでしょうか?
多少でも空室が続いているオーナー様は、今の時期に空室対策をし、満室経営を実現しましょう。
・近隣物件と比較し、家賃相場・設備比較をする
・比較結果から対策を考える(設備投資や設定家賃の見直しなど)
例えば工期のかかる間取り変更や設備のグレードアップなど、繁忙期に向けてこの時期だからできる対策もあります。
しっかりと現状を把握し、対策を講じることが必要です。
当社 エーチームでは、管理物件に対し、常に空室対策としてオーナー様にご提案させていただいており、早期に満室にしてまいりました。
当社のシステムを利用いただき、満室経営を実現されませんか?
・0円管理
当社の管理は毎月の管理料が0円であり、退去時の原状回復工事や定期清掃、各種点検、入居時など必要な時にのみ料金が発生するシステムです。
毎月の管理料が発生しない分、その金額をストックいただき、必要時にご利用いただくようおススメしております。
・ゼロ賃貸
当社メンバーズ会員のみが使えるシステム。敷金・礼金をはじめとし、入居時の鍵交換費用や火災保険料、家賃保証料などの初期費用が0円。24Hかけつけサービス(1次対応のみ)も含まれております。
また高額なリノベーション必要の場合、一時的に高額な工事代金が発生しますが、オーナー様のご負担を軽減いただけるご商品もご用意しております。
「2~3室しか空室は無いのでまだ大丈夫」「昔からの管理会社に全部任せているから大丈夫」と言われているオーナー様も多くいらっしゃいますが、本来得る大きな収入を見す見すのがしているのが現実です。
今回ご紹介させていただいた通り、わずかな空室と思っていても、月日を重ねるごとに大きな損失に繋がっていきます。
当社 エーチームでは満室経営を実現いただくため、オーナー様と一緒になって考えていきますので、是非ご相談ください。
賃貸経営や賃貸管理など不動産に関することなら何でもエーチームまでお問い合わせください。
「不動産」や「暮らす」に関するあらゆるエージャーナル(良い記事)を配信。
エーチームが選ばれる理由がきっとお分かりいただけます。