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RIKU AONUMA
こんにちは。
エーチーム株式会社の青沼です。
私たちは日ごろ、賃貸物件の管理や空室対策のパートナーとしてオーナー様とお付き合いをさせていただいております。
その中で空室に悩むオーナー様からよく耳にするのが、
「こんな時期だから埋まらないのもしょうがない」という言葉です。
確かにこの時期は閑散期と呼ばれ、動きが少なくさらにコロナウイルスの影響もあって賃貸市場は難しい時期です。
しかしだからと言って空室であることをあきらめて埋まるのを待ち続けて大丈夫でしょうか?
よく「繁忙期になれば埋まるよ」というオーナー様がいらっしゃいますがその感覚はそもそも間違っています。
確かに一般的に繁忙期と呼ばれる3月ごろは入学や入社などが重なり移動の多いシーズンとなります。
しかしそれは入居が多いというだけではなく退去も増えるということです。
単純に考えて、現在の空室が埋まったとしても同じ数だけ退去しては意味がありません。
また、そもそも繁忙期になるまで待っているということはそれまでの間(8月から数えると半年以上)も埋まっていれば本来もらえるはずの家賃収入を放棄してしまうことに等しいです。
今の時期は、閑散期で動きが少なくさらにコロナウイルスの影響で賃貸市場は停滞しています。
そのなかで、前述したとおり埋まるのを待っていてもなかなか難しいのが現実です。
今まではそれで埋まっていたこともあるかもしれません。しかし、これからは違います。
入居者獲得の競争が厳しくなっていく中で、周りの物件に勝てる物件にしなければなりません。
理想的な形は、
オーナーさまが埋まるのを待つのではなく、入居者が空室になるのを待つ物件にすることです。
実際にこんな時期でも、人気の物件はどんどん決まっています。
決まらないのは時期のせいだけではありません。
選ばれる物件には、周りの物件に負けない要素が必ずあります。オーナー様の物件にはありますか?
ない物件は、どのようにすれば決まるのでしょうか?
それを考えるのが私たちの仕事です。
エーチームは空室対策に責任をもって本気で取り組んでいます。
空室が続いてしまっているこの状況を変えたいというオーナー様はぜひエーチームまでお問い合わせください!
「不動産」や「暮らす」に関するあらゆるエージャーナル(良い記事)を配信。
エーチームが選ばれる理由がきっとお分かりいただけます。