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RIKU AONUMA
ここ数日、再度コロナウイルスの感染者数が増え続けてきています。
東京都ではついに1日の感染者数が300人を超え、愛知県でも97人と100人に迫る勢いです。
しかし、それとは裏腹に緊急事態宣言が出ていたころと比べると、どうしても危機感が薄くなっているように感じてしまいます。
賃貸経営を行うオーナー様にとっても、コロナの影響は無視できるものではありません。
コロナの不況に飲まれずに生き残っていくためには市場の変化に合わせた経営方法の変化が必要になってきます。
収束のめどが読めないコロナウイルスと付き合っていくために、必要な対策をご紹介していきます。
コロナウイルスの影響により、様々な市場に影響が出ており、賃貸市場も当然その中の1つです。
緊急事態宣言が発令されていた時期を第1波とすると、緊急事態宣言解除後の6月などは名古屋市では少しづつ動きが戻ってきていました。
しかし、最近の状況を見ていると、また市場は停滞していくことが予想されます。
その中でも特に懸念すべきなのは、法人層の激減です。
コロナウイルスによる不況の影響を受け、業績が悪化している企業や悪化することが予想される企業は、経費を抑えたいので、転勤などによる転居が少なくなってきています。
この状況下で、入居者を確保するためには個人契約の方々にある程度ターゲットを絞っていく必要があります。
元々法人向けの物件などは、初期費用が高い傾向にありましたがそれではこの時期は入居者を確保することは難しいです。
また、個人契約の方でも今後の不況に備え、初期費用を抑えたいという方がさらに増えてきています。
エーチームでは、今成約において最もネックになっている初期費用を完全に0円にすることにより他物件との圧倒的な差別化を図ることができる空室対策プラン「ZEROチンタイ」を展開しています。
この時期の市場で入居者を確保するために大変有効な空室対策方法ですので、ご興味のある方は下記詳細ページをご覧ください。
先ほど、コロナ市場での入居者の確保の仕方を述べましたが、実はそれよりも大切なことが「既存入居者の維持」です。
コロナ禍の中では、何の対策もしていないと金銭面や衛生面など様々な理由で退去をする方が増えてきます。
そのような中で退去者を減らすために最も大切なことは「オーナー様のコロナウイルスへの意識」です。
管理会社が入っている場合は当然管理会社の意識も必要になってきます。
入居者にとって、この物件はしっかりとコロナ対策をしているのかどうか?ということは非常に大切で、そこで何もしていないと不安になって退去につながってしまいます。
では、どのような対策をすればよいのか?
有効な方法をご紹介します。
エーチームでは、マンションやアパートの共用部や室内などの空間除菌サービスを展開しています。
しっかりと除菌を行うことにより感染拡大の防止にもつながりますし、
「ここの大家さん(管理会社)はしっかりと対策してくれている」と入居者の方々にご安心頂くことができます。
消毒サービスについての詳細記事は下記をご覧ください!
いかがでしたか?
今回は、コロナ市場の中で損をしないためにオーナー様ができる対策をご紹介いたしました。
その他にも今後コロナウイルスによる影響は様々出てくるでしょう。
エーチームでは、日々市場の変化をいち早く察知しオーナー様にご安心頂けるような対策方法を考えております。
賃貸経営に関することでしたら、どんなことでもエーチームまでご相談ください!
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エーチームが選ばれる理由がきっとお分かりいただけます。