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RIKU AONUMA
ここ最近、梅雨により雨の日が続いていますね。
また、梅雨が明けて夏が始まると毎年のようにゲリラ豪雨や局地的大雨が全国各地で起こっています。
雨により被害を受けるのは人間だけでなく、建物も同じです。
ベランダや廊下、雨樋をきれいに掃除していないと雨により大変なことが起こるかもしれません。
毎年、35℃を超える猛暑日が続きますよね。
台風シーズンに入り、気温が高くなると急な悪天候が増える時期になります。
そして、ニュースでもよく取り上げられているゲリラ豪雨や局地的大雨で道路が冠水したりしている一方で、ニュースには取り上げられないですが、戸建てやマンションのベランダや廊下なども冠水して大変なことが起こっています。
ベランダや廊下からの冠水が居室にまで広がり、水漏れが起こるケースが非常に多くなっています。
ゲリラ豪雨や局地的大雨は、ご存知の通り短期間ですごい雨の量になります。
排水が詰まっていない状態でも雨を排水する能力以上の雨が降りオーバーフローして雨漏れになることが増えてきています。
もちろん、詰まった状態だと、想像もつくかと思いますが・・・
最悪の場合、マンションだと上層階から2階下、3階下へと水漏れ被害が広がり、修理費用が数百万円にのぼることも考えられます。
幸いなことに、今年はまだ名古屋市内では大きな集中豪雨の被害は起こっていません。
ですが、毎年のように起こっていることなので、水漏れの被害が起こらないよう事前に対策をしておきましょう。
例えば、空室が長期的に続いている物件のベランダや、マンションの共用部に昨年の落ち葉などがまだ溜まったままになっていませんか?
一度、確認してみるだけで大きな被害を防ぐことができるかもしれませんよ。
エーチームでは名古屋市内を中心にマンション管理を行っております。
長年培ったノウハウから、このようなトラブルを事前に想定し、対策を常に行うことでオーナー様の無駄な支出を抑えることができるよう努めています。
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