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RIKU AONUMA
賃貸物件を管理していると、必ず運営においてコストが発生してきます。
もちろん必要経費があるのでむやみに支出を減らせばよいというわけではありませんが、賃貸管理にかかるコストを上手に削減することで、不動産経営の利益を伸ばしていくことができます。
そこで今回は、賃貸管理における上手なコスト削減方法をご紹介していきます。
賃貸物件を所有していると各種工事は必ず発生してきます。
オーナー様の中には、管理会社や工事会社から提出された工事内容や見積もりを特に詳しく確認せず、サラッと見ただけで流している方もいらっしゃいますがこれは危険な場合があります。
まず、工事費用を抑えるためのポイントとしては複数社から相見積もりを取ることです。
各会社によって工事の単価はかなり違います。
また、不動産会社の中にはお付き合いの長さに甘えて必要のないリフォームまで見積もりに含めている場合もあります。
このようなことを防ぐために、一度相見積もりを取って工事にかかるコストを抑えることもポイントの一つです。
当然、安ければよいというわけでもありません。
リフォームや原状回復の一番の目的は『次の入居者に選ばれる部屋にすること』です。
安いからと言って、雑な工事では次の入居者が決まらず結果的に損をしてしまうことになりません。
エーチームでは、比較的安価な価格で、丁寧な施工をさせていただいております。
工事会社にお悩みのオーナー様はぜひ一度お問い合わせください。
一見、空室をなくすことが管理コストを減らすためにどのような関係があるの?と思った方も多いでしょう。
もちろん、賃貸経営において空室をなくすと家賃収入が増えるのでとても大切ではありますが、その他にも空室を埋めることにはメリットがあります。
空室が何か月も続くと、人が住んでいないことによる部屋の劣化が起きてきます。
例えば、空気の流れが止まっていることで結露が発生してカビが生えてしまったり、水道が通っていないことにより配水管がさびてしまったりするケースなどがあります。
最悪の場合そこから水漏れが発生して、被害がとても大きくなってしまう可能性もあります。
そのようなことが起こると、オーナー様にとっては無駄な費用がかかってきてしまいます。
ですので、空室は放置せずに素早く入居者をつけることが収入を増やすだけでなく、無駄な支出を減らすためのポイントの一つです。
管理会社に管理を委託している場合、管理費が毎月かかってきます。
相場は約賃料の3~7%くらいが一般的と言われております。これが賃貸管理の常識として当たり前のように払っている方が多いですが、意外と無駄な支出である場合が多いです。
毎月かかってくるというシステムの都合上、なにもトラブルのない月でも毎月管理会社に何万円も管理費を支払わなくてはいけません。
もちろん、管理会社の業務はトラブル対応だけではありませんが、今管理を任せている会社が毎月数万円もしくは数十万円の業務をしてくれていますか?
管理費を毎月支払われているオーナー様は一度管理費を無駄に支払っていないか見直してみるとよいでしょう。
エーチームでは、そのようなオーナー様の声にお応えして『0円管理』という賃貸管理サービスを行っております。
0円管理とは、その名の通り毎月の管理費が0円で管理を行うサービスです。
入居者の募集や集金代行などすべて0円で行い、緊急時の対応や清掃などはオプションサービスとして別途費用が発生する仕組みとなっております。
このようなシステムにより、オーナー様は必要なときにだけ費用を支払えばよいので、毎月管理費を支払うよりも格段に支出を抑えることができます。
その分、浮いたお金を物件の保守費用やリフォーム費用に充てていただければ、マンション経営において好循環を起こすことができ、経営も安定してくるでしょう。
0円管理について詳しく知りたい方は下記の詳細ページをご覧ください!
いかがでしたでしょうか?
賃貸管理にかかってくるコストを賢く削減することで賃貸経営はもっとうまくいくようになります。
エーチームでは、オーナー様の声に寄り添った賃貸管理サービスを多数展開しております。
工事費用が安く、空室対策に強く、管理費が無料の管理プランもご用意しておりますので、
オーナー様のご要望に合わせて最適なプランから管理内容をお選びいただけます!
賃貸経営でお悩みのオーナー様はぜひエーチームまでご相談ください!
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エーチームが選ばれる理由がきっとお分かりいただけます。