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NAOKI MIZUTANI
みなさん、こんにちは!エーチームの水谷です。
水谷家は実家のある春日井市牛山町にある天神社へ元日に初詣へ行きます。その牛山町は田畑や小さな町工場など多少ある程度で、特に何もあるわけではないただの住宅が中心の町ですが、実は覚明霊神誕生地としても知られ、天神社の境内の横に覚明霊神がまつられています。
覚明霊神
享保4年(1719)現在の牛山町で生まれました。俗名を丹羽仁右衛門(にわじんうえもん)といいます。20代で出家し、四国の霊場を幾度も巡礼するなど修験者として厳しい修業を続けていた覚明は、7回目の巡礼中の明和3年(1766)、高知県の山中で法力を得て、覚明という名と鉦鈷石(しょうこいし)を授かりました。その際「信濃国の御嶽山を開け」という神のお告げを受けて郷里に帰った覚明は、まず恵那山を開き、ついで後御嶽山開山をめざしました。村の庄屋などから激しい迫害を受けましたが、覚明はそれに屈することなく、天明5年(1785)ようやく御嶽山開山を果たしました。現在誕生地には、覚明霊神像や産湯の井戸などがあり、覚明霊神史蹟保存会が遺徳の顕彰に努めています。
私たちは例年は私の父と母を連れて行くのですが、高齢の二人なので感染しないように親は自宅待機!今回はその息子である私たち兄弟家族が代表して初詣に行ってきました!
昨年までの年末年始は特に新型コロナウィルスの影響もなく、大晦日の夕方頃から準備が始まり、元日へ日付が変わるころには田舎にしては賑わいを見せ、甘酒や日本酒などふるまっていただけます。
今年は密にならないように年末から事前に初詣を済まされる方もいらっしゃるようで、私が行った午前10時ころには10人~15人程度と閑散としておりました。
その天神社では、毎年、自作した干支を飾っております。
昨年はねずみ年でしたが、なぜか金のねずみが出現!
たまにはクオリティの高い年もありますが、今年は丑年なので牛が出現!
来年は寅年ですが、どの寅が出現するのか今の内から楽しみにしております。
再度、緊急事態宣言が発令されましたが、感染症対策をしっかりし、コロナに負けず頑張りましょう!
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