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NAOKI MIZUTANI
名古屋を拠点に東海エリア全域で活動しているエーチームです。
今回は愛知県日進市に在住のお客様のリースバック成約事例をご紹介いたします。
今回のお客様は3年前に事故により車いす生活となり、思うように働けなくなってしまいクレジットカードの支払いも厳しくなってしまった方のご相談です。
今回のお客様は日進市に住む40代 男性で奥様とお子様(中学生)の3人で一戸建てに暮らしていますが、3年前に事故に遭われ車いす生活となってしまいました。退院してから一旦退職扱いとなり、その会社に再雇用してもらったが、これまでの正規雇用ではなくなり収入が激減。退職した際に退職金をもらい住宅ローンに充てたが、残債はまだ残っている。収入はお客様自身と奥様のパート収入と合わせても生活するのがやっとの状態。何とか貯金を切り崩して生活してきたが、住宅ローンやクレジットカードの支払いが厳しくなってきたので売却を考えている。ただし子供の生活環境を変えたくないのと、自身の生活の為に自宅をバリアフリーに改装しそのまま住み続けたいのだがどうしたら良いか?またお子様のことを心配され、噂にならないように近隣には知られたくないとのご相談がありました。
私たちはお客様の資産であるご自宅を専任担当者がしっかりとした査定を行い、以下の3つのご提案を致しました
・住宅ローンの抹消
・生活資金・教育資金・医療費の確保
・売却後の居住継続
今回のお客様の資産を我々の査定では、退職金で住宅ローンの一部として支払っていただいていたこともあり、住宅ローンの残債抹消はもちろんのこと、生活資金やお子様の教育資金・ご主人の医療費も確保できること、また支払いは家賃のみとなり固定資産税などの費用が無くなるので毎月の負担が軽減されることをしっかりとご説明。また一般の売却では退去することとなり近隣にしられてしまう可能性が高く、引越先もバリアフリーを条件にするとなかなか良い物件は見つからない。リースバックであれば「これまでと全く同じ環境ですので近所に知られることはない」ことをご理解いただき、金額的にもご納得いただきご契約となりました。
決済日当日にお客様より「事故に遭ってから収入も減ってこれからどうなるのか?と不安な毎日でした。どんなことでも親身になって相談にのってもらえたので、本当に安心できました。また金額もこんなに貰えるとは思わなかった。これでしばらく生活には困らないので、事故前の生活に少しでも近づけるようリハビリ頑張ります。また何かあれば相談しますので宜しくお願いします。本当にありがとうございました。」
との嬉しいお言葉をいただきました。
このように当社 エーチームは、お客様に満足しただき笑顔になっていただくため、どんなお客様に対しても親身になって対応させていただきます。
リースバックをはじめとした不動産売買に関するご相談は、エーチームまでお問い合わせください。
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エーチームが選ばれる理由がきっとお分かりいただけます。