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YUU KOHARA
コロナの影響で生活保護者が増える
これから失業者や生活困窮者が増え【生活保護】の受給者が増える
ニュースやネットでそのような話を度々耳にします。
そこで今回は生活保護の方のお部屋探しについてお話ししてみようと思います。
エーチームでは通常より【生活保護規定内の物件】を市内全域で把握しております。
昨年は60~件の生活保護の方のお部屋探しをお手伝いさせて頂きました。
生活保護でお部屋を探される方は 大きく分けると2つにわかれます。
・ 仕事も住むところも無く区役所へ相談、一時保護所に入所されている方
・ 家賃を払えなくなり区役所に相談、保護規定内の部屋へ引越しする方
どちらのパターンも状況ごとの期限内に【保護規定】に当てはまる物件に引っ越さなくてはなりません。
元々規定内の物件に住んでいる方は引越しをしないでもいいのですが
今回は【要転居】のケースでお話ししていきたいと思います。
引越し費用は役所が負担してくれます
(初期費用のうち共益費、鍵交換費用、町費等は個人負担 ・数千円~17,000円程)
近所の不動産屋さんへお部屋を探しに行ってみると…
⒈ 生活保護を理由に断られる
⒉ 連絡のつく電話(固定電話、携帯)がないため申込みできない
⒊ お部屋を探してもらい申込んでも審査が通らない (何件も落ちる)
⒋ 審査は通ったが、区役所規定に当てはまらずキャンセルせざるを得ない
このような理由で引っ越すことができない方が後をたちません。
お部屋探しといっても ただやみくもに探せば見つかるというものではありません。
エーチームでは【見つかるお部屋探し】をモットーに全力サポートいたします。
⒈ 【生活保護可の物件】をお出しする
⒉ 区役所規定に合う物件 もしくは物件を規定に合わせる交渉
⒊ それぞれのご事情に合わせ【審査の通りやすい保証会社】を選別する
(家賃滞納の有無、保証人の有無、年齢等で保証会社を選定)
⒋ 申込みのための最低条件を満たす
(電話番号取得のお手伝い等)
これらをすべてクリアして初めて申込むことができ
保証会社の承認→区役所へ転居申請 ができることになります。
お部屋が決まり審査が通ったら 担当区役所へ手続きをします。
物件情報、間取り図、入居費用見積りを作成し区役所へ提出するのですが
家賃・共益費の他に 諸費用上限、 保証会社・火災保険・物件更新料の上限、 その他規定に収まらなければ
役所の許可はおりません。
一回の提出で確実に許可がおりるようしっかりお手伝いしますので安心してお任せ下さい。
転居許可がおりれば 後は引越し業者の手配です。
こちらの費用も申請すれば役所が負担してくれます、【自己負担はありません】
その際は【3業者の相見積もり】が必要になります、ご希望されれば手配~申請までお手伝いも可能です。
面倒な事、分からない事、何でもご相談下さい。
エーチーム株式会社 名東店
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エーチームが選ばれる理由がきっとお分かりいただけます。