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SATOSHI KOHARA
こんにちは。
エーチームの小原です。
空室が多いマンションには、
“借りてくれる人を探す”という意識が共通してオーナー様にあるように思います。
こんなことを言うと、
「借りる人を探さないと満室にならないじゃなのか?」と思われるかもしれません。
しかし、実際に、
″借りる人を探す″という考え方は、マンション経営をとても難しくします。
なぜなら、借りる人は見つかりにくいからです。
賃貸仲介もしているからわかるのですが、
そもそも借りる人が簡単に見つかるようであれば、仲介業者や管理会社にお願いすることがありません。
仲介業者などが必要なくなります。(管理は総合的にお願いすることはあるかもしれませんが)
では、満室のマンションオーナー様はどう考えているのか?
“借りたいかもしれない人”
を見つけているのです。
借りる人ではなく、借りたいかもしれない人です。
そして、
その借りたいかもしれない人にマンションの良さをアピールしながら、借りたい人を見つけ、その人に借りるきっかけを作り、借りる人にしていきます。
借りる人を見つけるのは難しいですが、”借りるかもしれない人”を見つけるのは簡単です。
実際に満室のマンションには問い合わせが多数あります。
例えば、家を買いたいかもしれない人なら
それは、結婚した人(する人)、子供が生まれた人(生まれる人)、まとまって収入があった人等。
このような人は身近に数多くいますし、紹介もしてもらえます。
しかし、
いま家を買おうとしている人はなかな見つかりませんし、紹介もしてもらえません。
というように、
何かセールスをしたい場合、買う人を見つけるのではなく、”欲しいかもしれない人”を見つけて、その人に有益な情報提供をして、販売するきっかけをつくることを考えます。
直接借りる人を探すより、ずっと楽に空室が埋まるようになります。
また、必要のない人に無理に売り込んでしまう迷惑もかけないため、空室の悩みのストレスも激減します。
そして、この借りたいかもしれない人を集め、
有益な情報を提供するために、とてもおすすめのツールがあります。
それは、マンション・空室を商品化することです。
本当に空室を埋めたい部屋を借りたいかもしれない人が興味を持ちそうな設備や条件、
をセットにした商品を提供します。
しかも、今はリスクなく提供できる、
エーチームならではの商品があります。
商品(埋まる空室)ができるようになれば、
借りる人を見つけるより、ハードルは下がるイメージは
していただけるかと思います。
もし、あなたが、
借りたいかもしれない人を集めたいと思いご関心があれば、
エーチームにご相談ください。
「不動産」や「暮らす」に関するあらゆるエージャーナル(良い記事)を配信。
エーチームが選ばれる理由がきっとお分かりいただけます。