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こんにちは。
「空室対策カンパニー」エーチームの青沼です。
賃貸経営において、必ず意識しないといけない問題となってくるのが空室対策です。
この、空室対策の行い方次第で賃貸経営がうまく回るかを左右すると言っても過言ではありません。
しかし、それに反して賃貸市場は年々衰退しており、空室を埋めることが難しい時代になってきています。
今回はそんな時代の中で、満室経営を続けていくための方法をご紹介いたします。
ここ数年、賃貸市場は大きな変化を迎えています。
なぜ、空室が埋まりにくくなったのでしょうか?
その変化の要因となるものは大きく下記の2つです。
少子高齢化が原因で、国内の人口は年々減少の一途を辿っています。
国内の賃貸物件の空室率も、現在は20%程度と言われておりますが5~10年後には30%近くになるという予想もされております。
もちろん、この空室率は新築物件や築浅物件も含まれてのデータになるので築10年以上の物件の空室率はもっと高くなっています。
この少子化による人口の減少が原因となり、空室数が増えていくという現状があります。
現在、世界中で問題となっている新型コロナウイルスは賃貸市場にも影響を及ぼしています。
コロナの影響で、不況となっている現状があり法人は経費削減のため転勤や社宅などを控える傾向になってきています。
また、コロナウイルスにより一気に広まった新しい働き方『テレワーク』により、働く場所を選ばずに仕事ができるような環境になりつつあります。
これにより、ビジネスのための転居が減っており、賃貸市場にも影響を及ぼしています。
このような環境の中で、厳しい入居者獲得競争に勝ち残っていくためには『今まで通り』の条件では埋まらなくなっていく可能性が増えてきています。
今まで以上に、他物件との差別化を行い入居者に選んでもらえるような物件にしていくことが満室経営を続けていくために必要になってきます。
エーチームでは、空室対策カンパニーとして賃貸オーナー様の空室問題に真剣に取り組んでおり、様々な角度からその物件に合わせたご提案で物件の満室化を目指します。
空室にお困りのオーナー様はエーチームまでお気軽にご相談ください!
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