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夏本番!エアコンの電気代の節約テクニック5選!

RIKU AONUMA

8月に入り、梅雨が明けてついに夏本番です!

名古屋の夏は湿気も多くとても暑いですよね。

そんな中で生活の必需品となるのがエアコンです。私も数年前からエアコンなしでは眠れなくなってしまいました(笑)

しかし、そんな中で気になってくるのが電気代ですよね。

特に今年はコロナウイルスの影響でお盆などのお休みもおうちで過ごされる方が多いのではないでしょうか?

そこで今回は、少しでも電気代を抑えるためのエアコンの使い方のテクニックをご紹介いたします。

 

設定温度を下げすぎない

 

これは、基本中の基本ですよね。

夏場の冷房の設定温度は28℃が推奨されています。

あるデータでは、設定温度を1℃変えると電気代が10%以上節約できるともいわれています。

設定温度は28℃に設定して、暑い場合は電気代の安い扇風機などを上手く併用するようにしましょう。

 

フィルターの清掃をこまめに行う

 

フィルターにほこりがたまっていると、冷房の効きが悪くなります。

エアコンは、室内が設定温度になるまでは大きな電力を使いますが、設定温度になれば電力の消費量は落ち着きます。

フィルター掃除の目安は2~3週間に1回くらいの頻度で行うようにしましょう。

 

日中にこまめにオンオフを行わない

 

エアコンは、出かける時にこまめに電源を切ったほうが電気代が節約できると思っている方も多いですが一概にはそうとも言えません。

先ほども言った通り、設定温度になってしまえば消費電力は安定するので、気温の高い日中などの時間帯は一度安定したらそのままつけておいたほうが良い場合もあります。

こちらの詳しい内容は、別のブログにも書いておりますのでご興味のある方はご覧ください。

エアコンはつけっぱなしとこまめにオンオフ、どっちが安い?

 

しっかりと部屋を密閉する

 

こちらも基本的な内容になりますが、エアコンをつけている部屋のドアや窓が開いた状態になっているとせっかくの冷気が外に逃げてしまい、冷房の効きが悪くなります。

そのため、エアコンは常に冷やし続けようとするので消費電力が上がってしまいます。

また、窓のカーテンも閉めるようにしましょう。カーテンを閉めることで冷気を外に逃がさない効果と、外からの直射日光を防ぐことで室温の上昇を防ぐ効果があります。

 

室外機の手入れを行う

 

エアコンというと室内機にばかり目が行きがちですが、実はバルコニーなどに設置してある室外機を手入れすることも節電につながります。

室内機のフィルター同様、ほこりがたまっているとエアコンの効きが悪くなってしまいますのできちんと清掃するようにしましょう。

また、日よけカバーなどをかぶせたり周りを片付けることで効率の良い放熱を行うことができるのでこちらも節電の効果が期待できますよ。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

今回はエアコンの節電テクニックをご紹介いたしました!

効率よくエアコンを利用し暑い夏を乗り切りましょう!

 

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